痛くないということ

痛みを可能な限り少なく、治療期間中を快適に

従来のマウスピース矯正は、定期的にアライナーを交換するタイミングで、どうしても歯を動かすことに伴う痛みが生じてしまいました。

新しいアライナーをはめる際、現在の歯並びから少しだけ歯を移動させるために力がかかる分、はめる時になかなか歯にはまらないことで苦労したり、慣れるまでの間は締め付けられるような痛みや、押さえつけられる違和感があります。

しかしオルビクリアの場合は「形状記憶素材」を使用しているという利点を活かし、一度お湯で柔らかくしてから、現在の歯並びに合わせて装着することが可能です。

硬いアライナーに無理やり歯をねじ込むようにしてはめる必要がないため、交換したばかりの際の痛みを大幅に軽減できるのです。
柔らかくなったアライナーはお口の中の温度(35~37℃程度)でゆっくりと元の形状を取り戻していくため、力のかかり方も従来のアライナーに比べて緩やかで、強い痛みを感じにくくなっています。